九州大学 整形外科学教室
九州大学大学院医学研究院臨床医学部門
外科学講座整形外科学分野

お知らせ・イベント
随時オンライン (ZOOM) で専門研修プログラム説明を行っています

COVID-19第4波により対面での専門研修プログラム説明(入局説明)が困難な状況ですが、ご希望の先生には個別にZoomでの説明会を行っています。

病院見学についての問い合わせも受け付けています。

E-mail:seikei@ortho.med.kyushu-u.ac.jpもしくはTEL:092-642-5488(医局長室)にご連絡ください!

 

                                    担当:池村 聡、赤崎幸穂

2021年05月13日
第432回-第433回MOC会のご案内

第432回:6月14日(オンライン開催)

仁木 久照 先生 聖マリアンナ医科大学整形外科 教授
「小児の足部診療 update –痛みと変形を中心に–」

 

第433回:7月12日(オンライン開催)

水内 秀城 先生 済生会福岡総合病院整形外科 主任部長
「人工膝関節置換術 up-to-date –コンピュータ支援手術も含めて–」

2021年04月30日
《5月4日開催》 福岡PayPayドームでの第1回専門研修プログラム説明会を行います!

九州大学整形外科教室では、COVID-19感染拡大防止対策を行い、福岡PayPayドームでの専門研修プログラム説明会(医局説明会)を以下の日程で開催いたします。

 

日時:2021年5月4日(火・祝日)、13時集合(予定)

場所:PayPayドーム(スーパーボックスでソフトバンクホークスの試合を楽しみながらの開催となります。)
参加費 : 無料

 

少しでも当科に興味のある研修医(1年次および2年次)の先生方、ぜひお越しください!

定員がございますので、ご希望の方は、e-mail (seikei@ortho.med.kyushu-u.ac.jp) から、もしくは、お電話(092-642-5488)にてご連絡いただければ幸いです。

皆様のご参加をお待ちしております!

                                  担当:池村 聡、赤崎 幸穂

 

→大変残念ですが、新型コロナウィルス第4波の影響で中止となりました。ご理解いただきますようお願い申し上げます。担当:池村聡、赤崎幸穂

2021年04月25日
第428回-第431回MOC会のご案内

第428回:1月25日(オンライン開催)

岡田誠司 先生 大阪大学整形外科 教授
「研究のすゝめ 恩師、先輩に教えて頂いたこと

 

第429回:2月15日(オンライン開催)

谷口 昇 先生 鹿児島大学整形外科 教授
「肩関節変性疾患の病態と治療 骨粗鬆症の影響も含めて

 

第430回:3月15日(オンライン開催)

酒井昭典 先生 産業医科大学整形外科 教授
「手の疾患・外傷における治療のピットフォール -疼痛に対する薬物治療を含む-」

 

第431回:4月19日(オンライン開催)

宮本健史 先生 熊本大学整形外科 教授
病態の理解に基づく骨粗鬆症治療

2021年01月08日
岡田誠司先生の大阪大学整形外科教授就任祝賀会を行いました

   中島教授より記念品の贈呈       岡田先生を囲んで

 

2020年12月9日コロナ感染対策を徹底の上、開催されました。大変活気のある壮行会となりました。

2021年01月04日
第110回九州大学整形外科学教室開講記念会をオンラインで開催しました

2020年11月22日(日)に第110回九州大学整形外科学教室開講記念会および第47回神中メモリアルレクチャーが開催されました。

今年は、新型コロナウィルスの影響でオンライン開催となりましたが、200名以上の同門の先生方にご参加いただきました。

中島教授の教室の近況に続いて、第47回神中メモリアルレクチャーとして愛媛大学整形外科 三浦裕正教授に「TKAと共に歩んだ基礎と臨床の軌跡」というタイトルでご講演を賜りました。

オンラインではございましたが大変充実した開講記念会となりました。

 

 

2020年11月25日
第427回MOC会のご案内

12月14日 第427回 (オンライン開催)

松山幸弘 先生 浜松医科大学整形外科 教授

「整形外科領域における神経障害性疼痛を再考する」

2020年10月12日
《8月9日開催》 九州大学整形外科専門研修プログラム説明会のお知らせ

九州大学整形外科学教室では、恒例の専門研修プログラム説明会(医局説明会)を以下の日程で、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を取ったうえで、開催いたします。

 

日時:2020年8月9日(日)、16時開始(15時30分集合)

場所:ホテル日航福岡新館2階ラメール

(住所:博多区博多駅前2丁目18−25、電話:092-482-1111)
参加費 : 無料

 

少しでも当科に興味のある研修医(1年次、2年次)の先生方、ぜひお越しください!

定員がございますので、ご希望の方は、e-mail (seikei@ortho.med.kyushu-u.ac.jp)から、もしくは、お電話(092-642-5488)にてご連絡いただければ幸いです。

皆様のご参加をお待ちしております!

 

2020年05月14日

(2020年06月20日更新: 開始時間が1時間ほど早くなり、16時開始に変更しております。)

(2020年07月30日更新: 新型コロナウィルス再拡大のため、説明会後の懇親会は中止とさせて頂きます。)

(2020年08月05日更新: 開催場所を九州大学病院からホテル日航福岡へ変更させて頂きます。)

2020年07月30日
2020年度同門会ゴルフ・テニス中止のお知らせ

2020年10月18日福岡カンツリー倶楽部和白コースにて開催予定の九州大学整形外科同門会ゴルフ、10月25日海の中道テニスコートにて開催予定の九州大学整形外科同門会テニスは、全国的な新型コロナウイルス感染再拡大のため中止とさせて頂きます。

2020年07月29日
第426回MOC会のご案内

10月12日 第426回 (オンライン開催)

志波直人 先生 久留米大学整形外科 教授

「整形外科と運動器リハビリテーション」

2020年06月18日
第424回、425回MOC会のご案内

7月13日 第424回 (オンライン開催)

秋山武徳 先生 (秋山クリニック 院長)

「変形性膝関節症に対する“ひざをまもる”膝周囲骨切り術の最新の考え方とその成績」

赤崎幸穂 先生 (九州大学整形外科 医学部講師)

「変形性膝関節症の病態治療への基礎的アプローチ」

 

9月14日 第425回 (オンライン開催)

松本嘉寛 先生 九州大学整形外科 准教授

「脊椎・脊髄腫瘍のケーススタディ ―診断から集学的治療までー」

 

2020年06月12日
居石卓也先生の研究成果が日本骨代謝学会ホームページで紹介されました

赤崎幸穂講師、津嶋秀俊助教、居石卓也日本学術振興会特別研究員らの研究グループ(軟骨代謝グループ)は、細胞内に存在するセリントレオニンキナーゼであるGRK5(G protein-coupled receptor kinase 5)に着目して研究を行い、軟骨細胞においてGRK5の働きを阻害することで、NF-κB経路の制御を介して変形性膝関節症における軟骨変性の進行を抑制することを報告しました。今回の研究成果より、GRK5を標的とした治療は、変形性膝関節症の新規治療薬開発の一助となることが期待されます。(詳しくは日本骨代謝学会ホームページ内1st Author URL: http://www.jsbmr.jp/1st_author/412_tsueishi.htmlをご参照ください)

 

本研究はArthritis and Rheumatology誌に掲載されました(PMID: 31696655, DOI: 10.1002/art.41152)。

 

居石先生からコメント:

変形性膝関節症は非常に多くの患者さんがおられるCommon diseaseでありながら、変性の進行を抑制する薬物療法は未だ存在せず、疾患修飾治療薬の開発は喫緊の課題といえます。今回の研究が、何らかの形で新規治療法へと繋がることを期待しています。まだまだ駆け出しの半人前の整形外科医ではありますが、運動器分野の治療、研究の発展に少しでも貢献できるように更に精進していきたいと思います。最後になりましたが、多大なるご指導頂いた中島 康晴教授や赤崎 幸穂講師を始めとする多くの先生方に、この場をお借りして心より御礼申し上げます。今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

2020年06月09日
九州大学整形外科 専攻医オンライン講座を開始します

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響下でも、専攻医・研修医への教育を充実するために、

九州大学整形外科ではカンファレンスルームならびにオンラインでのハイブリッド講座を開始いたします。

股関節、膝関節、腫瘍、脊椎、上肢、足、リウマチ、小児、外傷、骨粗鬆症の10分野で、

毎週月曜日と木曜日に30分程度の配信を予定しております。

 

九州大学整形外科医局長室

医局長  濵井 敏

副医局長 池村 聡

 

日付    講師     講座内容

4月23日  本村悟朗   股関節の診察と診断・治療

4月27日  濵井 敏   人工膝関節置換術
4月30日  赤崎幸穂   関節鏡下前十字靭帯再建術
5月07日  松本嘉寛   骨軟部腫瘍の基本
5月11日  竹内直英   腱板断裂の診察と治療

5月14日  藤井政徳   外反母趾の診断と治療
5月18日  池村 聡   関節リウマチの診断と治療
5月21日  山口亮介   DDHのX線読影トレーニング
5月25日  松下昌史   脊椎I(頸椎・胸椎疾患)
5月28日  幸 博和   脊椎II(腰椎変性疾患の診断と治療)
6月01日  籾井健太   骨盤輪骨折・寛骨臼骨折の手術
6月04日  藤原稔史   骨粗鬆症の診断と治療

 

専門医教育ポスター

2020年04月21日
骨肉腫の腫瘍免疫に関する研究成果がプレスリリースされました

大学院生の八尋健一郎先生の研究テーマである骨肉腫の腫瘍免疫に関する研究成果が九州大学ホームページにプレスリリースされました。
https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/researches/view/429

 

松本嘉寛准教授、八尋健一郎大学院生らの研究グループ(腫瘍グループ)は、TLR4(トールライクレセプター4)に着目して研究を行い、TLR4を刺激、自然免疫を活性化することでCD8⁺T細胞が骨肉腫の進行を抑制することを世界に先駆けて報告しました。

これらの研究結果は、骨肉腫に対しても腫瘍免疫治療、特に自然免疫の活性化が有効である可能性を示しており、骨肉腫における新規治療法の開発に繋がることが期待されます。

本研究は2020年2月12日(水)(日本時間)に「Cancer Immunology, Immunotherapy誌」でオンライン公開されました。

 

八尋先生からひとこと:

骨肉腫は稀な腫瘍ですが、今なお多くの子供達を苦しめている非常に厄介な腫瘍です。この研究が骨肉腫に対する新しい治療法へと繋がり、1人でも多くの骨肉腫患者さんを助けられるよう、引き続き研究を続けていきたいと思います。

 

2020年03月03日
福岡PayPayドームでの令和2年専門研修プログラム説明会の開催日は未定です

九州大学整形外科学教室では、PayPayドームでの専門研修プログラム説明会(医局説明会)を例年5月に行っておりますが、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大のため延期とさせていただきます。開催時期に関しては状況の推移を慎重に検討し、改めて本ホームページ上やLINEでアナウンスさせていただきます。新型コロナウイルスの感染拡大が1日でも早く収束することを願っております。

2020年03月02日
ORS報告 2020

大学院3年の河野紘一郎と申します。2020年2月8日-11日に開催されたOrthopaedic Researhc Societh (ORS) 2020に参加致しましたので、ご報告させて頂きます。ORSは年に1度開催される整形外科分野の基礎研究をメインとした学会になります。最近では演題が比較的採択されやすく、九大整形外科からも毎年多くの先生が参加しています。今年は、アメリカアリゾナ州フェニックスで開催され、大学からは11人の先生が参加致しました。

 

国際学会では、その規模にも驚かされますが、その分熱心な先生も多いです。海外の先生の姿勢やプレゼンに触れるだけでも非常に勉強になります。私の研究テーマでありますosteonecrosisに関する演題は少数でしたが、会場内で、osteonecrosisの研究で留学されている他大学の先生とお話する機会もあり、自分の研究の理解をさらに深めることができました。

 

また、国際学会の醍醐味は海外ならではの解放感に浸れることだと思います。今年は、中島教授、教官の小園先生、海外留学されている宇都宮先生や戸次先生も参加され、皆で食事をしました。フランクにお話ができる機会もあまりありませんので、非常に有意義な時間となりました。また、フェニックスはスポーツが盛んな地域でもあり、会場から徒歩圏内に、MLBのダイヤモンドバックスの球場やNBAの試合会場もありました。食事会の後に地元SUNSの試合を皆で観戦しました。

 

国際学会は抄録を提出するまでは憂鬱ですが、国内では体験できない有意義な経験ができ、参加後には、来年も参加したいと意欲を掻き立てられます。モチベーションを維持しつつ、引き続き研究に勤しんでいきたいと思います。

 

最後に、発表の機会を与えてくださいました中島康晴教授、研究をご指導頂いた本村悟朗先生・池村聡先生・山口亮介先生、また留守中の業務を引き受けてくれた骨壊死グループの院生に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

 


 


 

 

 

2020年02月27日
2019年医局忘年会を開催しました

令和元年度の医局忘年会を西鉄グランドホテルにて開催いたしました。

 

中島康晴教授と山田和美看護師長のご挨拶の後、川口謙一准教授に乾杯のご発声をいただきました。

九州大学整形外科研究奨励賞(骨々賞)を受賞された小宮山敬祐先生には記念の盾と金一封が贈呈されました。今回新たに設けられた令和元年度上半期の九州大学病院整形外科における最多サマリー賞が柳田隆宏先生に、最多新患担当賞が松下昌史先生に、最多執刀賞が幸博和先生に授与されました。

恒例のビンゴ大会は、司会の多治見昴洋先生と助手の島田英二郎先生と山本典子先生がとても盛り上げてくださいました。ありがとうございました。

今年の病棟医の先生や看護師さんの出し物もとても盛り上がりました。ありがとうございました。

最後は松本嘉寛先生の締めのお言葉と万歳三唱をいただきました。

 

今年も一年お世話になりました。 また来年もみなさま、よろしくお願いいたします。

 

 

2019年12月23日
令和元年度九州大学整形外科専門研修プログラム二次募集を行います

令和元年度九州大学整形外科専門研修プログラムについて
この度、二次募集を行うことになりました。
期日は令和元年12月17日から令和2年1月10日までとなっております。

 

当科に興味をお持ちの方もしくはプログラム登録をご希望される方は
専門研修プログラム担当(遠藤誠、濵井敏)
TEL 092-642-5488
平日 9:00-17:00 (日・祝祭日を除く)
FAX 092-642-5507
にご連絡ください。

 

メールでのお問い合わせ (医学生・研修医の方へ → 募集要項でフォームがございま
す)も可能です。

 

皆様のご連絡お待ちしております。

2019年12月17日
第109回九州大学整形外科学教室開講記念会を開催しました

2019年11月24日(日)に九州大学医学部百年講堂にて、第109回九州大学整形外科学教室開講記念会および第46回神中メモリアルレクチャーが開催されました。

 

中島教授の開会の挨拶の後、学位取得者講演(原口明久先生、後藤徳雄先生、貴島賢先生、中西芳応先生、牛尾哲郎先生、畑中敬之先生、吉本憲生先生)、第35回九州大学整形外科研究奨励賞(骨々賞)受賞講演(中川亮先生、小宮山敬祐先生)、受賞講演(原大介先生、岩本美帆先生、石谷栄一先生)と続き、多くの若手の先生方の活躍が目立ちました。

 

午後からは、北九州市立総合療育センター、九州大学病院別府病院の病院紹介、藤井敏男先生による特別講演1「Distinguished Lifetime Achievement Award of APPOS 2019受賞」、近藤正一先生による特別講演2「801例の関節リウマチ患者における生物学的製剤とJAK阻害剤の継続率 -日本のリウマチクリニックでの14年間の後ろ向き研究-」と続き、第46回神中メモリアルレクチャーは金沢大学 土屋弘行先生による「骨軟部組織再建術 -The long and winding road-」でした。大変充実した開講記念会となりました。

 

また、その後の懇親会は、新入局の先生方のご挨拶などあり、会話が弾むとても楽しい会となりました。

ご参加いただきました先生方、どうもありがとうございました。

また来年の会でお会いできますことを楽しみにしております。

 

 

2019年11月28日
若手教育プログラム

  九州大学整形外科では、各領域の若手教育プログラムを、随時開催しています。

 

・股関節外科

股関節教育セミナー 股関節疾患カンファレンス

 

・外傷

九州大学骨折研究会

 

・関節リウマチ

SURF
 

・肩関節外科

肩関節鏡セミナー

 

・小児整形外科

九州・山口地区小児整形外科研修会

 

 

 


 

 

 

 

2019年11月27日
池村 聡先生がJapanese Hip Society Fellowship 2019 に参加されました

Japanese Hip Society Fellowship 2019

九州大学 整形外科

池村 聡
 

2019年6月10日から7月5日まで、日本股関節学会 (Japanese Hip Society) のFellowとして、Boston Children’s Hospitalで研修させていただきましたので、ご報告申し上げます。

Boston Children’s Hospitalは、今年、開院150周年という記念の年に当たり、非常に長い歴史を持つ病院です (写真1)。病床数415、10科で構成されており、整形外科はスタッフ40名を超える大所帯です。小児、思春期はもちろんのこと、20代の若年成人も対象に、あらゆる分野の整形外科手術が毎日行われていました。

私は、Periacetabular Osteotomy (PAO) で高名な、Young-Jo Kim教授を中心に、股関節グループにお世話になりました (写真2)。6~7月は、非常に手術の多い時期ということで、PAOを中心とした多くの関節温存手術を見学することが出来ました。若年が多い病院とはいえ、進行期の寛骨臼形成不全や大腿骨頭壊死に対しては、人工関節置換術を勧めるケースがもっと多いかと思っていましたが、何とかして関節温存を目指すという姿勢であり、この点は渡米前の予想と大きく違いました。Femoroacetabular Impingement (FAI)に対しては鏡視下手術も行っていましたが、ボーダーラインでも寛骨臼形成不全があれば、鏡視下手術は適応とせず、骨切りで対応していたところも、我々と非常に近い感覚でした。週2回、朝行われているカンファレンンスにも参加し、帰国前には、20歳以下の大腿骨頭前方回転骨切り (ARO) の術後成績と大腿骨頭軟骨下脆弱性骨折 (SIF) についてプレゼンテーションを行い、多くの質問をいただきました (写真3)。

滞在中のボストンは、抜けるような青空が毎日続いており、湿度も低く最高の気候でした (写真4)。普段何もしていない私でも、自然と散歩やジョギングをさせてくれるような気候でした。食事はシーフードが有名で、帰国前にはDr. KimとDr. Millisに美味しいシーフードをご馳走していただきました (写真5)。

最後に、Fellowshipに推薦いただき快く送り出していただいた中島康晴教授、不在中、患者さんの事で多大なるご協力、ご支援をいただきました九州大学整形外科の先生方に、この場をお借りして深く御礼申し上げます。そして、素晴らしい機会を与えて下さった日本股関節学会の先生方に心より御礼申し上げます.

写真1. 設立150年を迎えたBoston Children’s Hospital

 

写真2. ホストのKim先生と記念撮影

 

写真3. プレゼンテーション風景

 

写真4. 路面電車が発達したボストンの街

 

写真5. Kim先生(左)、Millis先生(右)とレストランにて

2019年09月20日
九州大学整形外科専門研修プログラム説明会へのご参加ありがとうございました!

8月10日、九州大学整形外科専門研修プログラム説明会を行いました。
中島教授の挨拶の後、遠藤医局長、病棟医の先生、大学院の先生より九大整形での研修についてお話をさせていただきました。
懇親会ではとても楽しい有意義な時間を共有することができました。
ご参加いただきました先生方、ありがとうございました!

2019年08月28日
《8月10日開催》 九州大学整形外科専門研修プログラム説明会を行います!

九州大学整形外科学教室では、恒例の専門研修プログラム説明会(医局説明会)を以下の日程で開催いたします。

 

日時:2019年8月10日(土)、17時集合(予定)

場所:九州大学病院 南病棟10階 カンファレンスルーム ⇨ 食事会へ移動
参加費 : 無料

 

少しでも当科に興味のある研修医(1年次および2年次)の先生方、ぜひお越しください!

定員がございますので、ご希望の方は、当ホームページ:<医学生・研修医の方へ>→<見学希望の方へ>から、もしくは、お電話(092-642-5488)にてご連絡いただければ幸いです。

皆様のご参加をお待ちしております!

2019年07月01日
原大介先生が日本整形外科学会奨励賞を受賞されました

平成30年度日本整形外科学会奨励賞

 

Does participation in sports affect osteoarthritic progression after periacetabular osteotomy?

 

九州労災病院

 

原 大介

 

 

この度は栄誉ある日整会奨励賞を賜り、大変光栄に存じます。直接ご指導いただいた中島康晴教授、濵井敏先生、サポートしていただいた股関節グループおよび大学院の先生方、事務作業を手伝っていただいた医局秘書の皆様に深謝いたします。また、大学院進学の機会を与えてくださいました岩本幸英名誉教授にこの場をお借りして改めて御礼申し上げます。

寛骨臼形成不全に伴う二次性の変形性股関節症 (OA)が多い我が国において、寛骨臼移動術に代表される骨盤骨切り術の意義は依然として大きく、その長期成績は安定しているといえます。しかし、寛骨臼移動術後のスポーツ活動を認めるかどうかについては意見が分かれるところです。というのも、術後にスポーツをすることで、OAが悪化し、人工股関節置換術 (THA)への移行が必要になるかもしれないという危惧があるからです。そのため、本研究では寛骨臼移動術後のスポーツ活動がOA病期進行に影響するか否かを調査いたしました。その結果、寛骨臼移動術後はスポーツ参加率 (31%→55%)、活動性スコアとも有意に改善し、臨床スコアも良好でした。スポーツの種類は水泳やサイクリングなどのlow impact sportsが中心でしたが、テニスやジョギングなどのintermediateからhigh impact sportsを行う方も一定数おり、様々な種目が行われておりました。High impact sportsのみにしぼったサブ解析も含め、スポーツ参加および活動性スコアは寛骨臼移動術後のOA進行に関連しなかったことを報告しました (Am J Sports Med, 2017)。本研究の結果は寛骨臼移動術後のスポーツ参加について患者に助言する際に有用となりうると考えております。

今回の受賞の受賞を励みにより一層の努力をして参ります。今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

2019年05月08日
岩本美帆先生が平成30年度 JOS Best Paper Awardを受賞されました

所属機関名:九州大学大学院

氏名:岩本美帆

賞の正式名称:平成30年度 JOS Best Paper Award

受賞年月日: 令和元年5月8日

受賞タイトル: Clinical outcomes of conservative treatment with a non-weight-bearing abduction brace for Legg-Calvé-Perthes disease

 

この度、平成30年度 JOS Paper Awardを受賞致しましたのでご報告させて頂きます。私は股関節グループの中でも、発育性股関節形成不全(DDH)と小児股関節疾患の研究を行っております。ぺルテス病の治療法は近年、球形大腿骨頭を獲得することを目的としたcontainment療法が主流となっています。中でも装具を用いたcontainment療法による保存治療が第一選択となっており、当科では以前より西尾式片側外転免荷装具を用いています。大半は良好な成績を辿りますが中には変形が残存する患者が存在します。しかし、日本における外転免荷装具を用いたぺルテス病治療の報告はごくわずかしかありません。本研究では、西尾式外転免荷装具の治療成績と、その影響因子を調べ、装具治療の限界を知ることを目的としました。ぺルテス病患者130人から得られたデータより解析を行った結果、発症時年齢が8.4歳以下で、骨頭の壊死範囲を示すCatterall分類がIまたはII、もしくは外側圧壊の程度を示すLateral pillar分類AまたはBの因子を持つ患者は成績良好であることが判明しました。以上より、上記のグループに含まれない患者には手術といった代替治療が選択肢であることを示している、といった内容をまとめた論文を報告しました(Journal of Orthopaedic Science 2018)。最後になりましたが、大学院進学の機会を与えて下さいました岩本幸英名誉教授、ならびに大学院での研究におきまして熱心にご指導を賜りました中島康晴教授に深く感謝を申し上げます。また、この研究は、九州大学病院と福岡市立こども病院のぺルテス病患者を対象としており、長年大切に保管されてきた貴重な資料なしでは決して成し得ませんでした。直接ご協力をいただきました高村和幸先生、中村幸之先生、山口亮介先生、河野裕介先生はじめ、福岡市立こども病院の諸先生方にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。本賞を励みに今後とも精進してまいりたいと思います。今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

 

2019年05月08日
九州大学整形外科専門研修プログラム説明会をヤフオクドームで行いました

5月1日ヤフオクドームで九州大学整形外科専門研修プログラム説明会を行いました。

スーパーボックスでの野球観戦、ソフトバンクホークスの試合を楽しむことができました。

参加された先生方ありがとうございました!

 

2019年05月05日
海外留学便りを更新しました
  • ●原大介先生「フロリダ留学便り」

留学先機関名:Department of Mechanical and Aerospace Engineering, University of Florida

  • ●鍋島央先生「スタンフォード留学を終えて」

留学先機関名:Department of Orthopaedic Surgery, Stanford University

に加えて、7名の先生方の海外留学便りを掲載しました(順不同)。

 

  • ●横山信彦先生「サンディエゴ留学だより」

留学先機関名:Sanford Burnham Prebys Medical Discovery Institute

  • ●小早川和先生「ロサンゼルス留学便り」

留学先機関名:Department of Integrative Biology & Physiology, University of California, Los Angeles

  • ●桑島海人先生「Danke für ein Jahr!(1年間ありがとうございました)」

留学先機関名:Berufsgenossenschaftliche Unfallklinik, Tübingen, Germany

  • ●戸次大史先生「La Jolla便り」

留学先機関名:The Scripps Research Institute

  • ●久保祐介先生「ドイツ留学開始 !」

留学先機関名:Department of Anatomy and Cell Biology, RWTH Aachen University, Aachen, Germany

  • ●原正光先生「UCLA留学便り」

留学先機関名:Department of Integrative Biology & Physiology, University of California, Los Angeles 

●河野裕介先生「スタンフォード留学を振り返って」

留学先機関名:Department of Orthopaedic Surgery, Stanford University

 

https://ortho.med.kyushu-u.ac.jp/category/abroad/

2019年04月19日
2019年度医局旅行 in 長崎佐世保

4月13-14日医局旅行にて長崎佐世保のリゾートホテル:西海橋コラソンホテルに伺いました。

入り組んだ海岸線がつくり出す波静かな大村湾と海の幸、天然温泉が湧き出る地中海の雰囲気を演出したホテルを満喫することで、日頃の疲れを癒やすことが出来ました。同門の佐世保共済病院の先生方を含む総勢130名にて、盛大な宴会が開催されました。お忙しいところ、ご参加誠にありがとうございました。中島教授より6年間の研修期間を終えた17名の先生方への修了証書の授与がとり行われ、チームワーク溢れる新入局員の先生方の組体操、新人看護師さんの素敵なダンスも披露され、とても盛り上がりました。

 


 


 

 

医局旅行ゴルフ

帝王ジャック・ニクラウス設計コースの、長崎ハウステンボスカントリークラブにて、医局旅行ゴルフが開催されました。天気はとても良く、煉瓦のクラブハウスから眺める大村湾の景色も素晴らしいものでした。今年度の参加者は10名で、皆さんの感想をまとめると、コースは両サイドにOB、グリーン奥にもOBのある、なかなか厳しめの設定ではありましたが、練習をしっかり積んだ方もぶっつけ本番に近い方も、各自思い思いにプレーを満喫することが出来たようです。

2019年04月16日
《5月1日開催》 今年もヤフオクドームで専門研修プログラム説明会を行います!

九州大学整形外科学教室では、ヤフオクドームでの専門研修プログラム説明会(医局説明会)を以下の日程で開催いたします。

 

日時:2019年5月1日(水・祝日)、17時集合(予定)

場所:ヤフオクドーム(スーパーボックスでソフトバンクホークスの試合を楽しみながらの開催となります。)
参加費 : 無料

 

少しでも当科に興味のある研修医(1年次および2年次)の先生方、ぜひお越しください!

定員がございますので、ご希望の方は、当ホームページ:<医学生・研修医の方へ>→<見学希望の方へ>から、もしくは、お電話(092-642-5488)にてご連絡いただければ幸いです。

皆様のご参加をお待ちしております!

 

2019年02月17日
ORS 2019報告

大学院4年生の宇都宮健と申します。この度、2019年2月2日~5日にTexas州Austinにて開催されたOrthopaedic Research Society (ORS) 2019に参加させて頂きましたのでご報告致します。大学院2年生の時からの参加で、今回で3回目となります (写真 上)。

 

ORSは年に一度開催される整形外科の基礎研究に関する国際学会です。例年7月に抄録を提出し10月頃に採択の通知を受け、2-3月の学会本番に臨むというスケジュールです。ORSではポスターセッション、口演やその道のスペシャリストによる特別講演などがあります。

 

中でもNew Investigator Recognition Awards (通称NIRA、native speakerはナイラと発音しておりました)という抄録の高得点者によるプレゼンテーションはもの凄くハイレベルで、最終選考にノミネートされることは非常に名誉なことです。九州大学からは国立がん研究センターに出向中の中川亮先生(H22卒)がノミネートされました。残念ながら受賞には至りませんでしたが、堂々としたご発表・質疑応答をされていて、本当に素晴らしかったと思います。

 

またORSの特徴として、他施設の先生方とお話ししやすいことも挙げられるかと思います。最初は腰が引けがちですが、海外の先生に勇気を出して質問してみると、なるほど~と刺激を受けます。不思議なもので、国内他施設のかなり年上の先生が気さくに話しかけて来て下さることもあり、意外な一面を垣間見ることもできます。

 

九大からは教官の濵井敏先生が参加され、みんなで夕食会をすることができました。普段とは異なる環境で親睦を深めることができ、とても楽しい時間でした(写真 下)。

 

最後に、発表の機会を与えてくださいました中島康晴教授、研究のご指導を頂いた本村悟朗先生・池村聡先生・山口亮介先生、また留守中の業務を引き受けてくれた骨壊死グループの院生に感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

2019年02月07日
平成31年度九州大学整形外科専門研修プログラム二次募集を行います

平成31年度九州大学整形外科専門研修プログラムについて
この度、二次募集を行うことになりました。
期日は平成30年12月22日から平成31年1月20日までとなっております。

 

当科に興味をお持ちの方もしくはプログラム登録をご希望される方は
専門研修プログラム担当(水内秀城、遠藤誠)
TEL 092-642-5488
平日 9:00-17:00 (日・祝祭日を除く)
FAX 092-642-5507
にご連絡ください。

 

メールでのお問い合わせ (医学生・研修医の方へ → 募集要項でフォームがございま
す)も可能です。

 

皆様のご連絡お待ちしております。

2018年12月22日
2018年医局忘年会を開催しました

恒例の医局忘年会を開催いたしました。
九州大学整形外科研究奨励賞(骨々賞)を受賞された小薗直哉先生には記念品が贈呈されました。
今年の病棟医の先生や看護師さんの出し物はとても手が込んでいて、かなり見応えがありました。ありがとうございました。
最後は例年通りのビンゴ大会、司会で盛り上げてくださった大学院生の先生方、ありがとうございました。
今年も一年お世話になりました。
また来年もみなさま、よろしくお願いいたします。

 

2018年12月21日
第108回九州大学整形外科学教室開講記念会を開催しました

2018年11月25日(日)に九州大学医学部百年講堂にて、第108回九州大学整形外科学教室開講記念会および第45回神中メモリアルレクチャーが開催されました。

中島教授の開会の挨拶の後、

学位取得者講演(益田宗彰先生、樽角清志先生、福島俊先生、村上剛史先生、大塚洋先生)、

第34回九州大学整形外科研究奨励賞(骨々賞)受賞講演(久保祐介先生、小薗直哉先生)、

受賞講演(田代泰隆先生、藤原稔史先生、川原慎也先生、藤原悠子先生)

と続き、多くの若手の先生方の活躍が目立ちました。

午後からは、広島赤十字・原爆病院、JCHO九州病院の病院紹介、

小林晶先生による特別講演「わが国におけるパラリンピック競技の父ー中村 裕博士ー」と続き、

第45回神中メモリアルレクチャーは大分大学 津村弘先生による「整形外科とバイオメカニクス」でした。

大変充実した開講記念会となりました。

また、その後の懇親会は、新入局の先生方のご挨拶などあり、会話が弾むとても楽しい会となりました。

ご参加いただきました先生方、どうもありがとうございました。

また来年の会でお会いできますことを楽しみにしております。

 

2018年11月25日
中村裕先生を題材にしたNHKドラマ 『太陽を愛したひと』 が放送されます

2018/8/22(水)夜10時から、中村裕先生を題材にしたNHKドラマ 『太陽を愛したひと』が放送されますので、ご紹介させていただきます。

https://www.nhk.or.jp/dsp/taiyo/

 

中村裕先生は九州大学整形外科のご出身ですが、留学先のイギリスでスポーツを取り入れた障害者医療を学ばれ、ご帰国後は国立別府病院でご勤務。

整形外科医としてのご勤務の傍ら、障害者スポーツの日本への導入に先進的な貢献をされ、1964年の東京パラリンピックを選手団長として成功に導かれました。

その成功の裏にあった数々の苦悩を知り、先人の偉業を学ぶ絶好の機会と考えます。

皆様、ぜひご視聴ください。

 

2018年08月22日
山口 亮介先生がAPPOS-POSNA traveling fellowshipに参加されました

APPOS-POSNA Traveling Fellowship 2018

九州大学整形外科 山口亮介

 

2018年4月28日から5月13日にかけて、APPOS-POSNA traveling fellowshipに参加しましたのでご報告いたします。

このフェローシップは、Asia Pacific Pediatric Orthopaedic Society (APPOS)と、Pediatric Orthopaedic Society of North America (POSNA)の間で1年おきに交互に3人ずつのフェローを交換する制度で、2014年に開始されました。2017年にはPOSNA側から3人のフェローが来日し、九州大学病院、福岡市立こども病院でもお迎えしました。2018年APPOS側からは3回目となる今回、3人の内の1人として日本から私が選ばれ、米国3か所の小児病院を訪問し、POSNA annual meeting 2018に参加させていただきました。

フェローメンバー

左 Alec Hung, Prince of Wales Hospital, Hong Kong

中 山口亮介、九州大学、日本

右 Hoon Park, Gangnam Severance Hospital, Korea

 

  1. 1.Seattle Children’s Hospital (Seattle, Washington)

まずはMicrosoftやAmazonなどの大企業があるシアトルを訪問しました。ホストはDr. Klane Whiteで、内反足で高名なDr. Moscaや、女性DirectorであるDr. Yandowにお世話になりました。Dr. White自宅でのホームパーティでは、奥様が作られた華やかなパーティ料理をふるまわれました。

Dr. White宅でのホームパーティ しばらく座らずにいろいろな人との会話を楽しむ文化

 

  1. 2.Rady Children’s Hospital (San Diego, California)

次に、メキシコとの国境沿いにあるサンディエゴを訪問しました。最高の気候で、多くの留学生が滞在している理由がよくわかりました。ホストは、Dr. Eric Edmondsで、小児股関節で高名なDr. Wengerや愛弟子のDr. Upasani、Dr. Pennockなどにお世話になりました。脊椎外科医であるDr. Newtonの海に面した超高級住宅でのホームパーティにも招かれました。

左 迎えてもらったDr. Wenger達とレストランにて

右 海に面した超高級住宅でのホームパーティにも招かれました

 

  1. 3.Texas Children’s Hospital (Houston, Texas)

ついで、テキサス州のメキシコ湾に面したヒューストンを訪問しました。暑く湿度が高い都市ですが、MD Anderson Cancer Centerなどの有名な病院が多数あるMedical districtにある病院で、Dr. Scott McKayにホストをしてもらいました。デンマークから昨年リクルートされて渡米した脊椎外科医のDr. Dahlと一緒に、小児股関節外科医であるDr. Rosenfeldの湖に面したセカンドハウスに招待され、ザリガニ料理や水上スキーを楽しみました。

左 Dr. Rosenfeldの湖に面したセカンドハウス(月に数回週末を過ごす家)

右 スパイシーなCrawfish(ザリガニ) 質が良いもので50匹以上食べました

 

  1. 4.POSNA annual meeting (Austin, Texas)

水曜日から土曜日までの4日間開催されました。初日は小児整形外科領域における各疾患の自然経過についてのレクチャーが行われ、ウェルカムレセプションではテキサスBBQが振舞われました。シンポジウムや各学会賞の発表、サブスペシャリティーデーがあり、3日目金曜日の夜にはクロージングレセプションとして、音楽ライブ会場にて参加者によるテキサスラインダンスが行われました。米国留学時代のBossであるDr. Harry Kimや、2017年にお迎えしたPOSNA側からのフェローにも合うことができました。

左 テキサスラインダンスにも参加しました

右 米国留学中のBossであるDr. Harry Kimとその娘さんとともに

 

今回の施設、学会訪問では、外来や手術の方式、医師の雇用形態や働き方、整形外科医になるトレーニングや収入、研究への取り組み方や利点などについての日米の違いを確認することができ、自分の立ち位置、今後果たすべき役割を考えるとても良い機会となりました。歓待していただいたPOSNA membersと各訪問施設のドクター達、APPOSのDr. Bobby Ng、フェローシップに推薦していただいた中島康晴先生、不在期間中にご迷惑をお掛けした九州大学病院整形外科の先生達に改めて深謝申し上げます。

2018年08月16日
九州大学整形外科専門研修プログラム説明会へのご参加ありがとうございました!

8月11日、山の日に九州大学整形外科専門研修プログラム説明会を行いました。
中島教授の挨拶の後、水内医局長、病棟医の先生、大学院の先生より九大整形での研修についてお話をさせていただきました。
懇親会ではとても楽しい有意義な時間を共有することができました。
ご参加いただきました先生方、ありがとうございました!

2018年08月15日
濱井 敏先生が JOSSM-USA Traveling Fellowship に参加されました

2018 JOSSM-USA Traveling Fellowship 報告記

九州大学 整形外科

濵井 敏

 

この度, 2017年9月8日・9日宮崎にて開催された,第43回日本整形外科スポーツ医学会(JOSSM)学術集会でJOSSM-USA Traveling Fellowを受賞し, 2018年7月1日から20日の約3週間に渡り, 宮崎大学の山口奈美先生(専門:膝・足関節), 名古屋市立大学の武長徹也先生(専門:肩・肘関節)と, 米国スポーツ整形外科を代表する4施設: Univ. of California, San Francisco (UCSF) Medical Center (ホスト:Dr. C. Benjamin Ma), Univ. of Pittsburg Medical Center (UPMC) Sports Medicine (ホスト:Dr. Freddie H. Fu), Univ. of Massachusetts (Umass) Memorial Health Care (ホスト:Dr. Brian Busconi), Hospital for Special Surgery (ホスト:Drs. John G. Kennedy, Stephen J. O’Brien)の4施設を訪問するとともに, San Diegoで開催された米国整形外科スポーツ医学会(American Orthopaedic Society for Sports Medicine: AOSSM) Annual Meeting 2018に参加させて頂きましたので, ご報告させて頂きます.

 

UCSF Medical Center(7月2日~4日, サンフランシスコ):今回のtravelling fellowship最初のホストは肩膝関節を専門とされているC. Benjamin Ma先生でした(写真1上段). Sports Medicineのチーフであり, 各分野でエキスパートの先生方の手術を自由に見学する機会を頂きました. お互いの研究成果を披露して意見交換する場を設けて頂いたことも貴重な経験となりました(写真2上段). 独立記念日にはご家族・愛犬とのLands End Lookout, Golden Gate Bridge Parkでのトレッキングや, ご自宅での花火観覧に招待して頂くなど, とても温かく迎えて頂きました. サンフランシスコ滞在中には, 教室の河野祐介先生を含むスタンフォード大学及びUCSFに留学中の日本人research fellowの先生方と情報交換する機会もありました.

 

AOSSM Annual Meeting 2018(7月5日~8日, サンディエゴ):各セッションが厳選された演題とショートレクチャー, 数例の症例検討から構成されており, 各々が専門とするセッションを聴講し勉強になりました(写真3上段). Traveling FellowとしてWelcome receptionやFamily Night on the USS Midway などのSocial eventsにも参加しましたが, 多くの先生方が家族連れで参加している和やかな雰囲気が印象的でした(写真3下段). 学会期間中に, サンディエゴに留学中の横山信彦先生(Sanford Burnham Prebys) と戸次大史先生(Scrips研究所), 熊丸浩仁先生 (UCSD)に, ラ・ホヤ・コーヴやソーク研究所などの名所観光巡りやガスランプ・クォーターでの二次会にも付き合って頂き, 楽しい夜を過ごすこともできました.

 

UPMC Sports Medicine(7月9日~11日, ピッツバーグ):午前はホストのFreddie H. Fu先生の外来とACL再建術の見学(写真1下段), 午後はNFLスティーラーズとNHLペンギンズの巨大なSports Complex, ならびに研究施設(Biodynamics Lab., Orthopaedics Robotics Lab., Orthopaedics Engineering Lab., Center for Cellular & Molecular Engineering)のツアー, 更にはMt. Washingtonや学びの聖堂などの名所観光にディナーと,長井寛斗先生(神戸大)をはじめとする多くの日本人research fellowの先生方にも大変お世話になり,とても充実した日程を過ごすことができました. 最終日には我々のプレゼンに交えて, Fu先生から直々にAnatomic Individualized ACL再建術の情熱的レクチャーを受ける機会も得られました.

 

UmassMemorial Medical Center(7月12日~14日,ボストン):ホストのBrian Busconi先生は肩膝股関節の鏡視下手術を中心に年間約800件の手術を行う一方, ボストンレッドソックスのチームドクターとしてメジャーからアカデミーまで全カテゴリーのトレーナーから送られる画像やレポートを毎日チェックして対応されていました.私達の訪問日はレッドソックスの3A (Paw Sox)の試合があり, ベンチ内から観戦する機会をくださりました(写真4上段). 2日目には, Sports Medicineのfellowsと共にCadaver Workshopに参加して, Meniscal root tear repair, PCL再建, OATSなどのtrainingを行うこともできました.

 

HSS(7月16日~18日, ニューヨーク):最後の訪問地であるHSSでのフェローシップは, 我々のプレゼンテーションで始まりました. 多くのfellowと共にSports MedicineチーフであるScott A. Rodeo先生も出席され, ご質問も頂きました(写真2下段). Foot & Ankleを専門とされているホストJohn G. Kennedy先生の外来見学や, 40室ある手術室で行われている数多くの様々な手術の中から, もう一人のホストであるStephen J. O’Brien先生の膝関節手術や, 年間450件の股関節鏡を行うBryan T. Kelly先生の手術などを見学させて頂きました. 隣接するresearch buildingの見学, Irish Steakhouseでのディナー(写真4下段)に招待して頂くなど, 下園由泰先生(京都大)をはじめとするHSS留学中の先生方にも大変お世話になり, とても充実した3日間を過ごしました.

 

どの施設でもJOSSMからのTraveling Fellowということで非常に歓待を受け, 各分野でエキスパートの先生方の鏡視下手術を数多く見学することができました. 外来での診療や基礎研究の施設の見学も大変興味深いものがあり, 豊富な手術症例数と効率的な手術室の運用,充実した研究施設や巨大なSports complex施設などに驚かされました. 英会話に苦戦しながらも, これまで取り組んできたスポーツに関連する動作解析の研究成果を披露し意見交換できたことも貴重な経験となりました. 今後, 日々の診療や研究に生かせるように更に精進していきたいと思います.

 

末筆ではございますが, 推薦頂き, 何より快く送り出して頂きました中島康晴教授, 不在期間中に御助力頂きました股関節・膝関節グループおよび病棟の先生方にこの場をお借りしまして深く感謝申し上げます. また, 素晴らしい機会を与えて下さったJOSSM理事長の松本秀男先生,国際委員会アドバイザーの別府諸兄先生, 担当理事の菅谷啓之先生, 委員長の黒田良祐先生をはじめ委員の先生方,事務局の斉藤しおり様にも深く感謝申し上げます. 訪問先に留学中の先生方(長井寛斗先生, 中村智祐先生, 木原伸介先生, 井石智也先生, 千葉大輔先生, 鈴木智之先生, 田口将史先生, 下園由泰先生, 和田進先生, 藤井貴之先生, 岡野市郎先生)には現地で大変お世話なりました. 皆様に重ねて御礼申し上げます.

 

 

写真1: Traveling Fellowでお世話になったホストのMa先生(UCSF Medical Centerにて;上段), Fu先生(UPMC Sports Medicineにて;下段). Traveling Fellowメンバーは, 宮崎大学の山口奈美先生(専門:膝・足関節), 名古屋市立大学の武長徹也先生(専門:肩・肘関節).

 

 

写真2: UCSF Sports MedicineでのAcademic Exchange Session(上段), HSSでのプレゼンテーション(下段).

 

 

写真3:サンディエゴで開催されたAOSSM Annual Meeting 2018(上段), 最終日前夜に開催されたFamily Night on the USS Midway(下段).

 

 

写真4: UmassMemorial Medical Center訪問時のBusconi先生とのレッドソックス3A観戦(上段), HSS訪問時のKennedy先生・下園由泰先生(京都大)とのIrish Steakhouseでのディナー(下段).

2018年08月10日
2018年8月11日開催の専門研修プログラム説明会の詳細が決まりました!

今年も、九州大学整形外科専門研修プログラム説明会を開催いたします。

 

日時:2018年8月11日(土曜日<山の日>) 16:00〜(集合 15:30)

場所:九州大学病院南10階病棟 カンファレンスルーム

 

平成31年(2019年)度入局者を対象に、九州大学整形外科の概要、研修内容、関連病院等の説明会を行います。

説明会の後には、懇親会も企画しております。

教授をはじめ、教官、病棟医(専門研修プログラム参加者、いわゆるローテーター)と直接お話できる良い機会ですので、みなさま、奮ってご参加ください!

おたずねになりたいことがありましたら、いつでもご連絡ください(お電話・メールどちらでも可能です)。

医学生・研修医の方へ>見学希望の方へ をご参考ください。

2018年07月23日
第135回西日本整形・災害外科学会が開催されました

2018年6月2-3日、アクロス福岡にて、第135回西日本整形・災害外科学会が開催されました。

この学会は、われわれ整形外科医が、主に臨床的な研究成果を発表する会で、多くの若手の先生に発表の機会が与えられ、いわば「学会発表のトレーニング」としての役割も果たしています。

本学会では、当教室からも、若手の先生を中心に、関節疾患、脊椎など幅広い分野で30題の発表を行いました。
みな、しっかりと準備をし、質疑応答にも適切に対応できていました。

このような研究・発表を通じて、論理構成力や臨床スキルの向上も期待できるメリットもあります。

次回の西日本整形・災害外科学会は、2018/11/23-24に長崎で開催されます。

2018年06月03日
原正光先生が日本整形外科学会奨励賞を受賞されました

原正光先生が、このたび、日本整形外科学会奨励賞を受賞されました。

受賞演題は、原先生が岡田誠司先生の指導の下、大学院で研究された「反応性アストロサイトと1型コラーゲンの相互作用はインテグリン−Nカドヘリン経路を介して脊髄損傷後のグリア瘢痕形成を誘導する」であり、脊髄損傷後の回復を阻害するグリア瘢痕形成のメカニズムを明らかにし、将来的な治療応用への可能性を期待させる内容となっています。

原先生は現在、米国UCLAにご留学中ですが、研究のますますのご発展をお祈りしております。

 

2018年05月30日
日整会総会の際に、教室同門会を開催いたしました

2018年5月24〜27日に神戸にて第91回日本整形外科学会学術総会が開催されました。

教室からも多くの発表があり、活発な討論や意見交換が繰り広げられました。

その会期中、5月26日に、教室同門会を開催いたしました。

44名の参加者があり、それぞれの近況報告をするなど、とても楽しい会でした。

ご参加くださいました先生方、ありがとうございました。

2018年05月26日
清水智弘先生 教室訪問

2018/3/19〜4/6の3週間、北海道大学整形外科の清水智弘先生が当教室を訪問されました。

股関節疾患に対する骨切り術を中心に、手術などの診療を見学いただきました。

また、カンファレンスにて先生の研究成果をご発表いただき、大変勉強になりました。

清水先生、ありがとうございました。

2018年05月20日
九州大学整形外科専門研修プログラム説明会をヤフオクドームで行いました

ヤフオクドームで九州大学整形外科専門研修プログラム説明会を行いました。

スーパーボックスでの野球観戦、ソフトバンクホークスの試合を楽しむことができました。

参加された先生方ありがとうございました!

2018年05月12日
岡田誠司先生が九州大学生体防御医学研究所教授に就任されました

岡田誠司先生が2018年5月1日付で九州大学生体防御医学研究所教授に就任されました。
4月18日の就任祝賀会では、どういった思いで研究に取り組まれてきたかなど、大変興味深いお話を伺うことができました。

岡田誠司先生、教授就任おめでとうございます。

教室員一同、お祝い申し上げますとともに、研究のますますのご発展をお祈り申し上げます。

 

2018年05月01日
2018年度医局旅行 in 玉名

2018年4月21-22日、晴天に恵まれ清々しい新緑の中、医局旅行にて玉名(熊本県)に伺いました。

玉名は1300年以上の歴史を持つ、温泉で有名な街。
温泉で日頃の疲れを癒した後、近隣の同門の先生方を含む総勢112名にて、盛大な宴会が催されました。

新入局員の先生方、新人看護師さんは素敵なダンスを披露!とても盛り上がりました。

また、会では6年間の研修期間を終わられた先生方へ、中島教授より修了証書の授与が行われました。
とても楽しい医局旅行でした。

 

最後に同門の先生方、お忙しいところ、医局旅行にご参加誠にありがとうございました。
今後とも九州大学整形外科教室をよろしくお願い申し上げます。

 

 

2018年04月22日
5月12日にヤフオクドームで九州大学整形外科専門研修プログラム説明会を行います!

ヤフオクドームで九州大学整形外科専門研修プログラム説明会を今年も行います!

5月12日(土)にスーパーボックスでソフトバンクホークスの試合を思い存分楽しむ予定です。

少しでも当科に興味のある先生方であれば、どなたでも歓迎します!

ご希望の方は、当ホームページ:<医学生・研修医の方へ>→<見学希望の方へ>から

ご連絡いただければ幸いです。

皆様の奮ってのご参加お待ちしております!

 

2018年03月27日
第16回医局対抗ゴルフ大会で優勝しました!

平成30年2月17日に第16回医局対抗ゴルフ大会が開催され、見事優勝しました。

小郡カンツリー倶楽部にて医局対抗戦で他科とスコアを競い合いました。

当日は強風が吹き荒れる難コンディションの中、整形外科は中島教授・山田病棟師長を含む

3名が80台の好スコアを叩きだし、2位の科に25打差をつける圧勝、3大会ぶりの優勝を果たしました。

次回(年2回)は秋頃に開催予定で、連覇達成を目指します!

2018年02月17日
平成30年度出張会議(ローテータのくじ引き)が行われました

平成30年2月10日に出張会議が行われました。

例年通り、研修1年目から6年目までのローテータの先生方が入局年度ごとに集まり、

抽選:すなわちくじ引きでひいた番号くじの順に、各自が希望にあわせて研修先病院を決定しました。

(くじ引き=医局からの強制で研修先が決まることのない、個人の希望で選択する極めて公平・平等な研修プログラムです!)

北は北海道、南は宮崎まで全国各地どこに赴任されても、有意義な研修生活を送ることができます。

4月から皆さん頑張ってください!

 

研修1年目の先生方の抽選時~初めてのくじ引き、皆さんどうでしたか?

2018年02月10日
第91回日本整形外科学会学術総会 親善サッカー大会 地区予選で優勝しました!

平成30年1月7日に福岡フットボールセンターで行われました

第91回日本整形外科学会学術総会親善サッカー大会地区予選(九州Aブロック)で、

6年連続で九州大学整形外科が優勝しました!

全国優勝を目指して、5月に行われる全国大会でも勝ち進んでください!

 

2018年01月07日
平成30年度九州大学整形外科専門研修プログラム二次募集を行います

平成30年度九州大学整形外科専門研修プログラム一次採用が12月15日に決定しましたが、

現時点で募集人数より若干名余裕がございます。
そこで12月16日から1月15日まで二次募集を行います。

 

当科に興味をお持ちの方もしくはプログラム登録をご希望される方は
専門研修プログラム担当(林田光正、水内秀城)
TEL 092-642-5488
平日 9:00〜17:00 (日・祝祭日を除く)
FAX 092-642-5507
にご連絡ください。

 

メールでのお問い合わせ (医学生・研修医の方へ → 募集要項でフォームがございます)
も可能です。

 

皆様のご連絡お待ちしております。

 

2017年12月16日