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第1回 九州大学整形外科 研究発表会

この研究会では、大学院生が自らの研究内容を専門分野が異なっていても理解できるようにすべての医局員に分かりやすく紹介します。質疑応答では、様々な視点からのコメントをもらうことができるため、研究の更なるブラッシュアップが期待できる非常に有意義な会となっています。

 

 

1回 九大整形外科研究発表会 -令和4724日開催-

1.美山和毅(4年生)
高位脛骨骨切り術における人工知能を用いた自動術前計画の正確性の検証

2.廣瀬毅(4年生)
EGFR 遺伝子exon 20挿入変異に対するハイスループット機能解析

3.原田哲誠(4年生)
筋骨格モデルを用いた人工股関節置換術後のゴルフスイング三次元動作解析

4.山本典子(4年生)
壊死骨頭における圧潰の程度と骨頭関節面の不整との関係

5.多治見昂洋(4年生)
地域高齢住民における歩行速度と脳萎縮、および認知症発症との関連:久山町研究

6.内田泰輔(4年生)
IκB kinase ε(IKKε)阻害薬は、NF-κB経路を介して軟骨変性を抑制し、OA治療薬候補となる

7.甲斐一広(4年生)
ヒト滑膜組織常在性マクロファージの関節リウマチ炎症病態における機能

8.薄陽祐(4年生)
通常型軟骨肉腫の悪性度判定における新たなスコアリングシステムの提唱。その臨床病理学的意義

9.春田陽平(4年生)
亜鉛キレート剤(TPEN)を用いたクラッシュ症候群に対する新規治療法の検討

 

 

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