TOP - 医学生・研修医の方へ - 研修プログラム - T.M 九州大学卒業
ローテートモデル
T.M 九州大学卒業
1年目
JCHO九州病院
2次救急、小児の外傷から高齢者の変性疾患まで整形外科全般を学ぶ
2年目
JCHO登別病院
地域に密着した医療の提供、回復期~慢性期患者の対応を経験
3年目
九州大学病院
悪性腫瘍など他の病院で経験できない症例多数、麻酔科ローテも貴重な経験
4年目
小倉医療センター
ワークライフバランスを保ちつつ整形外科専門医取得に励む
5年目
総合せき損センター
リハビリや障害者医療を最も身近に感じる、脊椎変性疾患の執刀
6年目
北九州市総合療育センター
小児整形+障害者医療、「人を診る」医療の実践
実はもともとは他の科を志望していましたが、志望科と比較して「一緒に働く」上で整形外科の雰囲気が肌に合っていると感じたため整形外科を選びました。

整形外科は手術のイメージが強いですが、回復期やリハビリ病棟での経験のおかげで、疾患を経験した患者さんが「どのように生きていくか」を一緒に考えていくほうが性に合っていると気づくことができました。
整形外科医になってからも選べる道(生き方・働き方)が多いことが整形外科のいいところだと思います。

皆さんがどのような道に進んでも素晴らしい未来になることでしょう。
そして,その道が私たちと交わればもっと素敵な道になると信じています。
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