TOP - 医学生・研修医の方へ - 研修プログラム - W.T 鹿児島大学卒業
ローテートモデル
W.T 鹿児島大学卒業
1年目
別府医療センター
ドクターヘリも来る3次救急、整形外科医としての心構えや外傷の基礎を勉強
2年目
済生会八幡総合病院
2次救急、外傷の勉強に加え肩関節について勉強
3年目
福岡みらい病院 / 九州大学病院
福岡みらい病院では術後リハビリ患者さんの病棟管理の勉強、九州大学病院では骨軟部腫瘍や一般の総合病院では対応困難な難治症例を経験
4年目
総合せき損センター
脊髄損傷も受け入れる脊椎専門病院、脊椎疾患の勉強
5年目
福岡整形外科病院
整形外科単科の病院、各分野の専門の先生が在籍するため各分野に関して最新の知見を習得し、外傷についてもさらに深く勉強
6年目
福岡市立こども病院
小児専門病院、小児診察の仕方や稀な先天性疾患など小児の広範な知識を得る
福岡出身で鹿児島大学卒業の私は地元福岡で働きたいとの希望があったので初期研修を福岡市内の某私立病院で研修しました。研修医2年目で将来について考える際、今の病院にこのまま専攻医として残るのか九州大学病院整形外科教室に入局するのか悩んで当時の医局長に熱心に誘って頂いて入局を決めました。
九州大学の特徴としてはローテート先に関しての平等性と自由性があると思います。私自身九州大学以外の出身だったので入局の際に一抹の不安がありましたが、ローテート先は出身大学など一切関係なく同期みんなで平等にくじを引いて翌年度の派遣病院を決めます。また派遣病院は自分で決めれるので一つの分野を中心的に勉強したり、各分野を満遍なく勉強したりと自由にキャリア形成ができます。
もし九大に入局することを悩んでいる先生、特に九大以外の出身の先生はぜひ九大に入局してください。そして是非一緒に働きましょう!!
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