2023.08.29
業績関連
小西俊己先生が第51回日本関節病学会にて学術集会会長賞優秀賞を受賞されました。
2023年7月21日から22日に東京で開催された第51回日本関節病学会で学術集会会長賞優秀賞を小西俊己先生が受賞されました。一次選考を通過した5演題からなる学術集会会長賞候補セッション(口演)が実施され、前学術集会会長、本学術集会会長、次期学術集会会長の選考により最優秀賞1名、優秀賞2名が決定されました。演題名は「TKA術前後のCPAK分類Phenotypeは患者立脚型アウトカムに影響するか?」で、TKA術前後で内外反の分類を変えないこと、術後の関節面傾斜は外方傾斜を避けることが患者立脚型アウトカムの向上に繋がることを報告しました。
おめでとうございます。