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九大股関節骨切りセミナー2024のお知らせ

寛骨臼形成不全や大腿骨頭壊死症に対して骨切り術を適応し関節温存すべき症例は必ず存在しており、股関節外科を専門とするのであればできるだけ習得しておきたい 手技でありますが、THAに比較して学ぶ機会が少ないのが現状です。そこで九州大学では今年の1月に「九大股関節骨切りセミナー2023」(詳細はこちらをご覧くださいhttps://www.ortho.med.kyushu-u.ac.jp/topics/event-lecture/1047/)を開催し、参加者より大変好評を得ましたので、このたび第二回目となる「九大股関節骨切りセミナー2024」を以下の日程で開催することといたしました。座学はなしで、実際に手洗いをしていただいて手技のコツやピットフォールを直にお伝えしたいと思っております。

手術は、大腿骨頭前方回転骨切り術、転子間彎曲内反骨切り術、寛骨臼移動術(TOA)、および前方進入の寛骨臼移動術(SPO)を予定しております。

本セミナーは無事終了しました。ご参加の先生方、講師の先生方、皆様お疲れ様でした。

九州大学整形外科

中島康晴、本村悟朗

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