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濵井 敏先生が第53回日本人工関節学会にて最優秀演題賞を受賞されました。

2023年2月17日から18日に横浜で開催された第53回日本人工関節学会で最優秀演題賞(イオン工業振興財団 Award)を濵井 敏先生が受賞されました。査読委員による採点で選出された8演題からなる優秀演題賞候補セッション(口演)が実施され、選考委員(学術委員会、理事、座長)による審査と、会場内参加者からの電子投票で最優秀演題1題、優秀演題2題が決定されました。演題名は「THA後早期の身体機能は中期の患者立脚型評価アウトカムの予測因子である」で、THA後中期に良好な臨床成績を得るには、早期リハビリにおいて歩行速度0.9m/secが目標となることを報告しました。

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